今日は初日ということで私の好きな作家さんの本を紹介しましょう!
オーデュボンの祈り 伊坂幸太郎
・・・伊坂幸太郎さんのデビュー作品なんですが、スゴイですね。どうしたらこんなすごいストーリーを考えることができるんでしょうかね〜。読み始めると次の展開が気になって仕方ない、それが伊坂さんの本の魅力ですね。
〜あらすじ〜
コンビニ強盗を失敗し逃走中に意識を失った主人公の伊藤。
目が覚めると伊藤は見知らぬ島にいた。
その島は他の場所とは関わりを持たない、言わば鎖国状態の島だった。
そしてその島には「唯一島の外と交流を持つ男」、「嘘しか言わない男」、「殺人を許された男」、さらには「未来を予知することができ、しゃべれるカカシ」などがいてたのだった。そしてある日事件が起こった!無残にもカカシが殺されたのだった。未来を見通せるカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか・・・?
面白そうだと思ったら「是非!!」呼んでみて下さい!!
では〜