最近は全く小説を紹介していませんでした。
そこで私の好きな作家の石田衣良さんの小説を紹介します。
ハードカバーだった小説も、最近は文庫本になって来ましたし。
オススメをランキングで、ベスト5を紹介します。
5位…「約束」仲良しの友達が自分をかばって通り魔に刺されて失ってしまい、心が病んでしまった?少年の話。段々と心が回復していく少年の姿に感動させられます。
4位…「波の上の魔術師」この本で株の全て?が分かる。一人の青年は謎の老人に「あの銀行を打ち落とせ!!」と依頼されて、老人の復讐に巻き込まれる、って感じの話。小説を読みながら株を勉強出来るいい小説。
3位…「美しい子供」近所で起きた殺人事件の犯人はなんと自分の弟だった。何故いきなりネタバレじみたことを言うのかというと、この本は殺人事件がメインの推理小説じゃないからです。犯人が弟だってわかった後がこの小説のメインなんです。殺人犯の兄ということでクラスで疎まれたり、友人がイジメに遭ったりするわけなんです。そして事件の真相を探ってくわけです。
2位…「14TEEN」言わずと知れた名作。直木賞受賞作品。前に一度紹介しましたね。
1位…「池袋ウエストゲートパーク」ドラマ化もされた名作。5月くらいに第7巻が出て、まだまだ期待出来る作品。7作もあるので内容を紹介出来ません。内容を知りたいなら読んでみるのが一番だと思います。
関係無いけど、明後日に立教大学のオープンキャンパスに行ってきます。池袋にあるので、ついでにウエストゲートパークに行ってきます。
そうそう、明日の18時30分くらいから皆既月食が見れるらしいです。晴れたらいいな。
では